2013年4月27日土曜日

【産褥期:準備編】

こんばんは。

臨月に入り、前回の検診では胎児の体重も2800gを超え子宮口も少し開いてきたことが分かったので、もういつ出産を迎えてもおかしくない我が家なのですが、前回の出産と大きく異なることは、妻が産前から産後を見据えた体力作りをしていること(にんぷクラスやマタニティスイミング等)、そして産後の過ごし方について夫婦での話し合いを重ねていること。

そして最も違うのは、産後の生活を夫婦だけ、または実家から手伝いにきてくれる親など血縁の助けだけではなく、多くの人の手を借りて実りあるものにしようという挑戦をしていることです。

これは妻が最初の産後に出会ったNPO法人マドレボニータの産後ケアプログラムを通して感じたことや、吉田紫磨子さんの著書「産褥記」に影響されたところが大きいですが、何より【産後】も含めた僕たちの人生を、多くの人と関わりながらより喜びの大きいものにしていきたいと考えるようになったということだと思います。

挑戦、というと大げさかもしれませんが、いま一生懸命に夫婦で遠からず訪れるであろう産後に向けて準備をしているところです。頑張ります。皆さまどうぞよろしくお願いします。