2015年12月31日木曜日

2015ジョギング記録

Runkeeperというアプリで記録していたこの1年のジョギング記録。だいたい5日に1回ペースで走っていた様子。年間トータル1,214kmを走り96,280kcalを消費した計算に。来年もゆるっと頑張ります。

2015年ジョグログ

日付       距離        時間 kcal
1月1日 15.83 1:16 1231
1月3日 12.81 1:06 1001
1月11日 16.08 1:22 1252
1月17日 20.06 1:40 1558
1月24日 17.02 1:25 1324
2月7日 18.32 1:30 1395
2月15日 16.75 1:30 1285
2月22日 17.72 1:30 1506
2月28日 13.03 1:03 1080
3月7日 19.15 1:35 1609
3月15日 20.03 1:41 1534
3月21日 20.05 1:41 1540
3月28日 16.15 1:19 1237
3月29日 10.18 0:51  781
4月4日 16.18 1:25 1238
4月12日 20.24 1:42 1553
4月18日 19.03 1:37 1593
4月25日 15.35 1:15 1180
4月29日 22.08 1:41 2796
5月1日 17.33 1:26 1438
5月5日 19.11 1:35 1599
5月10日 18.09 1:29 1391
5月16日 16.12 1:20 1240
5月22日 13.02 1:04 1094
5月24日 11.08 0:54  848
5月30日 18.34 1:29 1402
6月6日 19.02 1:34 1461
6月13日 17.02 1:24 1306
6月17日 17.03 1:26 1307
6月20日 17.02 1:22 1301
6月28日 17.03 1:26 1308
7月5日 19.02 1:39 1451
7月11日 12.02 1:00 1022
7月14日 16.02 1:24 1233
7月19日 15.28 1:18 1178
7月25日 14.63 1:15 1116
8月1日 14.02 1:13 1079
8月6日 12.02 1:04  999
8月9日 18.11 1:35 1388
8月13日 20.21 1:46 1685
8月16日 16.55 1:29 1270
8月23日 12.00 1:03  918
8月26日 15.89 1:23 1339
8月28日 16.36 1:22 1258
9月1日 16.35 1:23 1382
9月4日 16.62 1:24 1406
9月11日 16.32 1:22 1257
9月13日 13.28 1:05 1099
9月20日 17.11 1:22 1314
9月22日 16.13 1:20 1239
9月27日 15.26 1:19 1175
10月3日 17.37 1:30 1338
10月8日 12.71 1:03  979
10月12日 20.31 1:41 1679
10月17日 16.52 1:22 1356
10月27日 16.56 1:26 1278
10月31日 21.21 1:48 1640
11月3日 16.50 1:22 1268
11月6日 16.61 1:20 1275
11月8日 16.23 1:20 1250
11月12日 14.10 1:08 1087
11月14日 19.50 1:38 1499
11月19日 12.61 1:02  971
11月22日 42.59 4:25 3238
11月29日 16.12 1:20 1245
12月4日 18.03 1:31 1392
12月8日 17.03 1:27 1313
12月12日 16.11 1:20 1243
12月19日 16.30 1:20 1257
12月24日 15.47 1:19 1192
12月27日 17.16 1:25 1324
12月31日 16.38 1:22 1260

合計 72回 1214.89km 102:33:00 96,280kcal

@youth2002が投稿した写真 -

2015年12月14日月曜日

きになっちゃう

年末になると取引先から社名入りの手帳などをもらうことも多く、そのうちのひとつを長女にあげたら早速自分の名前を書いたり、来年の春に入学する予定の小学校の名前を書いたりと嬉しく張り切っていた様子。


更に昨夜、その手帳に長女が来年の予定、自分や家族の誕生日を記入し終えたあとに来週参加するスキー教室のことも書きたいと言い出し、この手帳には今年の12月分はなかったので来年1月のところの上に書いたら?と言うと早速書き出したけど、何故か急に泣き出してしまう。

何ごとかと思って聞いたら、

「なんかいかいても、スキーのキがひらがなの【き】になっちゃう…!」

とのことだったので、じゃあ次はゆっくり、気を付けて書いてみたら?と言って再び書いてみるも、また【スきー】になってしまったのが一番左側のやつ。

アイデアとーちゃんこと俺氏、ちょっと書き足して【スキー + ☺︎】に変身させたらなんとか満足した様子。



可愛さ満点であった。


2015年6月22日月曜日

TOHOシネマズの「キッズ・クラブ・シアター」に参加しました(長女が)

平日の仕事中、アポとアポの間のすきま時間が出来ると営業先にある映画館にちょっとだけ立ち寄っては何が上映されているのかチェックしたり、気になる作品のパンフレットを買ったりという変な趣味がありまして、その日もちょっと映画館に行ってみるとこんなポスターを見つけました。


■TOHOシネマズ 「キッズ・クラブ・シアター」

■子供たちだけで映画を楽しもう!TOHOシネマズが特別プログラムを実施 - 映画ナタリー


なんていい企画なんだ…と思ったわたしはさっそく長女に伝え、行くことしました。


前日に劇場に電話をすると丁寧に対応してもらい、当日の注意事項など教えてもらい申込み完了。(急な体調の変化もあるのでキャンセル等は柔軟に対応されているようでこちらも印象がよかったです。)

当日は少し早めに劇場につき料金を支払いチケットを受け取り、受付開始時間を待つことに。通常の窓口とは違うところに専用のテーブルが設置され、子どもたちが自分で名前を言って受付。この企画に参加していることが一目で分かるゼッケンを受け取りました。(長女は某アニメの影響で10番がサッカーで一番格好いい番号だと思っているので、たまたま受け取った10番のゼッケンに喜んでいました。)


係員さんに連れられて数十人の子どもたちが劇場に入っていってから3時間のプログラムのあいだ、親の出番は一切ありませんでした。


あとから長女に聞いたり渡されたアンケート用紙から推測すると、

・劇場の係員体験(もぎりなど?)
・映写機を動かしてみる
・映画鑑賞
・クイズコーナー

などがあったようです。なにこれ面白そう~。


何人かお友達にも声をかけてみたのですが予定が合わず一人で参加した長女、開始直前は少し不安な表情もありましたが、3時間後に劇場から出てきたときの楽しさや自信に満ちた顔といったら。その表情だけでお父さんは泣きそうになりました。

素晴らしいイベントなので今後も参加してほしいと思います。まだ2歳で参加できなかった次女もいずれ一緒に参加してほしいな。


そのうえで少しだけ、イベントの進め方について。

事前の告知では13時~16時とのことでしたが、実際は12時15分に受付をスタートしたあとはその場で待機する必要がありました。受付後に軽く食事をしてから…と思っていたのですが、長女はお昼を食べられないまま参加してしまいました。(終わってから「おなかすいた!」と言いフードコートに急ぎました。)その辺の流れがもっとよくなると親としても助かるなと。あとは単純にイベント開始時間を10時~とかにしてもいいと思うし。

また、劇場内での子どもたちの様子が少しでも分かるような仕組みがあるといいなとも思いました。いろいろな子が参加しているので全員に写真を配るとかは難しいけど、イベント終了時にこんなことをしました、とか一言あると親も嬉しかったと思います。


と、些細な改善点はありそうですが、非常にいいイベントだと思いますので、ぜひぜひ続けていってほしいと思います。

自分が小さい時にこんな企画あったらよかったなー。

2015年5月21日木曜日

【食べた】ベイマックスのフェイスケーキ

お正月に長女と観に行った「ベイマックス」





いい映画でしたねー大好きです。

その頃の勢いで注文していた「ベイマックスフェイスケーキ」が先日届きました。
















こんな箱で届いて














それをあけるとまたこんな箱があって(かわいい!)














ケーキはこんなかんじ。
顔はぎゅうひで目はチョコレート。中身はバニラとラズベリーソース。












妻の誕生日ケーキとして家族で美味しくいただきました。



またベイマックス観たいな。

 

2015年5月15日金曜日

【読んだ】ピエール・ルメートル「その女アレックス」

「その女アレックス」 http://hon.bunshun.jp/sp/alex

本屋大賞で7冠だったというこの本、確かにすごかった。



【以下、完全にネタバレありです。】



この小説は三部構成で描かれていて、


第一部は若く魅力的な女性「アレックス」が何者かに誘拐・監禁されてしまい、弱っていくアレックスがその状況をどうにか打開しようとする姿と、アレックスを助けようとする警察の姿を描きはらはらどきどき。がんばれアレックス!逃げろアレックス!って感じ。


続く第二部、長い苦しみの末に脱出を遂げたアレックスはなんと連続殺人犯だったということが判明……それを知った警察からの逃走、そしてまた繰り返される殺人。アレックスひどすぎる…警察、早く捕まえて!って感じ。


ラストの第三部、に入る直前でアレックスは自ら死を遂げます。直前まで逃避行の準備をしていた彼女がなぜ今になって死を選んだのか、そして彼女が監禁されたわけ、殺人を繰り返していた理由はなんだったのか、その謎を解いていくのが第一部からアレックスと並びもう一人の主人公として描かれていた「カミーユ・ヴェルーヴェン警部」その人です。

妻が誘拐され、殺害されたという消せない記憶に苦しみ続けていたヴェルーヴェンが何の因果かこの誘拐事件を担当することになり……

出てくるキャラクター全てがまるで本当にそこにいるような生々しい存在感で、海外文学でよくある【登場人物の名前が覚えられない問題】も皆無。細かい描写を積み重ねることで物語を立体的に紡いでいくこのスタイルはかなり好きでした。もともと教育者だったり脚本家をしていたというこのピエール・ルメートルさん、かなりの腕とお見受けしました。

読み終わってすぐに同じ作者の「死のドレスを花婿に」という小説を買い、今日から読んでます。こちらもすごい展開が待っていそう。

題材が題材だけにグロテスクなシーンもかなりありますが、そういうのが絶対無理!という人でなければ強くお薦めしたい一冊でございました。


2015年4月1日水曜日

【読んだ】柳広司「ジョーカー・ゲーム」シリーズ

今まで通勤電車の友はPodcastだったり音楽だったりしたのですが、ここ最近はずっと柳広司の「ジョーカー・ゲーム」シリーズの文庫本を読んでいました。すごく面白いし、読みやすい。

Amazon.co.jp:柳広司:作品一覧

読みやすいのは内容が易しいという訳ではなく、句読点の打ち方やリズムと言った文体がもたらすもので、その点に非常に心を配っている作家なのだろうなと感じます。

「ベルカ、吠えないのか?」「聖家族」などの古川日出男も同じようなタイプかと。(たぶん一行につき100回くらい推敲してると思う)

そんな柳広司の「ジョーカー・ゲーム」シリーズ、文庫化されている中で一番新しい「パラダイス・ロスト」を遂に読み終えてしまいました。終わりに近づくにつれ、「読み終わりたくない…」なんて感じたのは久しぶり。柳広司の他の作品もこれから手を出してみようと思います。

2015年3月31日火曜日

やっぱり君は笑った 別れの傍で笑った

年長になるこの4月から1歳からずっと通っていた保育園を離れ、転園することになった長女。

 転園前ラストの登園となった3月31日は僕のたっての希望で次女の送りを妻と交代してもらい、長女と一緒に保育園へ。 

赤ちゃんの頃から知ってるお友達もたくさんいるし、先生たちにも本当に助けてもらったので転園するのはとても寂しかったし、送りを終えたあとの通勤電車では今までのことを思い出してずっと涙ぐんでいたんだけど、転園先での新しい生活を楽しみにしている長女の姿を見て救われた気持ちに。 

昔よく聴いたBUMP OF CHICKENの「リリィ」という曲の歌詞が胸に浮かんできました。 

"やっぱり君は笑った 別れの傍で笑った つられて僕も笑った 「また会えるから」って確かめるように"
リリィ - THE LIVING DEAD

夜、僕と妻に長女がくれた

「ほいくえん たのしかったよ」

という手紙で本日一番の涙が。



2015年3月26日木曜日

通勤電車にジョインしました/保育園送り中に長女としりとりした時のこと

まだ別々の保育園に通っている我が家の(めっちゃ可愛い)姉妹、いつもは長女を妻に送ってもらい、駅に近い保育園に通う次女を僕が送ってそのまま通勤電車にジョインしてって流れなのですが、たまーに長女が「きょうはおとうさんといきたい」って言う日があって、いつもは長女の保育園のスタート時間と僕の乗りたい電車の時間がジャストなので、ごめんねー、お迎え行くからねー、なんて濁していたのですが、まあこの時間に乗れれば最悪でも遅刻は免れるって電車と長女の保育園からの距離など頭の中でソロバン弾いて、よし今日はお父さんと行こう!ってなったのが昨日。


長女と保育園に向かう途中、二人でしりとりを。
僕から長女に「う」で回したところ、「ひとつわかってるんだけど…いうのはずかしいな…」とか言ってる姿がすごく可愛かった。すごく可愛かった。

長女が口にするのを恥ずかしがった「う」で始まる言葉は皆さんお気付きのあれですね。


「うんち」ですね。


ではこちらはいかがでしょう、と提案した「うし」が見事に採用され、年度末にひとつ、いい仕事した感じで気持ちよく来年度を迎えられそうです。

今後ともよろしくお願い致します。




2015年3月24日火曜日

#vote4madre

次女が大好きなのでたまに録画しているアンパンマンを観るんですけど、その回も例によってバイキンマンたちの仕業で町がパニックに。その花の花粉か何かを吸っちゃうと悲しくないのに涙が止まらなくなっちゃってアンパンマンも泣いちゃって、みたいな。

そのシーンではみんな大好きカバオくんが泣きながら「悲しくないのに!涙がでちゃうの!うわーーーーーん!!」って泣くところがすごく面白くてよく妻とマネしています。

そのフレーズがいろいろ使いまわしがきいて

「つかってないのに!お金がないの!うわーーーーーん!!」

とか言ってると細かい悩みはわりとどうでもよくなるので結構おすすめです。

でも、本当につかってないのにお金が減ってくのはなんでだろう…うわーーーん!!

カバオくんのように「うわーーーーん!!」と泣いても解決しないのが【産後】の問題で、長年の研究・現場の積み重ねで産後の女性をケアし続けてきたNPO法人こと僕の大好きなマドレボニータが、あのGoogleがそのテクノロジーを通じて、社会問題の解決にチャレンジする非営利団体を支援するというプログラム"Google Impact Challenge"のファイナリスト10団体に選ばれております。

他にもさまざまな団体があり、自分が知らなかった問題がこんなにもあるのだと知るだけでも大きいと思うので、下記リンクを見てもらい、よかったら投票可能な4票のうち1つをマドレボニータに入れてもらえるとうれしいです。

2015年2月8日日曜日

2015 観た映画

1
◇劇場
ベイマックス(2D 吹替/長女と)
薄氷の殺人
ジョーカー・ゲーム

◇Blu-ray/DVD/BS/CS
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
オール・ユー・ニード・イズ・キル
悪いやつら
ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金

2月
◇劇場
ジョーカー・ゲーム(2回目)

◇Blu-ray/DVD/BS/CS

猿の惑星:新世紀(ライジング)


2015年2月6日金曜日

「ジョーカー・ゲーム」を観たあいつは「俺、スパイになる」と言った

昨日聞かせてもらった話なんですけど、何日か前、深夜の映画館で公開したての「ジョーカー・ゲーム」を観終わった帰り道、同じ回を観ていた若いカップルの男の子のほうが「とりあえず俺、スパイになる」って言うのが聞こえてきたらしくて、これ映画を観たあとの反応として「サイコー」ですよね。

あの頃の僕らはジャッキーチェンの映画を観たらとりあえず体を鍛えたくなったし、倒された状態から手の力だけで跳ね起きる動きの練習とかしたし、



今だって街中を走り回ったあとに階段を駆け上がって両手を突き上げたいし、



「俺がトニースタークだったら…」なんて真面目に考えちゃうし、



子ども達に自分のことを「アジョシ」と呼んでもらおうかな、なんて思ったりするし。



この「ジョーカー・ゲーム」という作品もそんな感覚を得られる映画でした。小さいお子さん連れでもぜひぜひ。
http://www.jokergame-movie.com/index.html

2015年1月6日火曜日

父とシュウォッチ

いつからサンタクロースの正体を知ったかなんてもうこの年齢になると覚えてやしないけど、小さい頃のクリスマスでひとつだけまだ覚えていることがあって、それは当時大流行していた「シュウォッチ」が欲しいとお願いした年のこと。

 

Wikipediaによると発売が1987年だそうだから、俺が8歳~9歳くらいの冬のことなんだろうと思う。今1987年のカレンダーを見たら12月25日が金曜日だった。うっすらと、あれは金曜日のことだったような気がするから多分1987年、俺が8歳の時のことで間違いないと思う。

シュウォッチは大人気だったからどこのおもちゃ屋さんにも置いてなくて、今みたいにネットで予約できるとか情報集めて並んで買うとかはない時代だったのと、父親もその辺は明るくなかっただろうから当日買おうと思ったんだろうな。全然見つからなかったみたいで。たぶん勤め先から家に帰ってくるまで何軒ものおもちゃ屋さんを回ったんだと思う。当時まだ黒電話だった自宅に夕方、父親から電話がかかってきて、「まだ見つからないんだけど、買って帰るから」みたいなことを言われた記憶が今でも残ってる。

散らかった玄関の様子とか黒電話の感じとか、受話器を持っている俺の様子とか、なんとなくだけど今でも覚えている。

そこで他のものを買っちゃうとか、また今度探すから、とか言うんじゃなくて、どうにか見つけて帰ってくるあたりが父親の性格というか、子どもへの接し方を象徴するエピソードなのかなと、娘が二人生まれ、クリスマスプレゼントは何を贈ると喜んでくれるかなと考えている自分の姿にあの日の父を重ねたりした昨年のクリスマスでした。