2015年2月6日金曜日

「ジョーカー・ゲーム」を観たあいつは「俺、スパイになる」と言った

昨日聞かせてもらった話なんですけど、何日か前、深夜の映画館で公開したての「ジョーカー・ゲーム」を観終わった帰り道、同じ回を観ていた若いカップルの男の子のほうが「とりあえず俺、スパイになる」って言うのが聞こえてきたらしくて、これ映画を観たあとの反応として「サイコー」ですよね。

あの頃の僕らはジャッキーチェンの映画を観たらとりあえず体を鍛えたくなったし、倒された状態から手の力だけで跳ね起きる動きの練習とかしたし、



今だって街中を走り回ったあとに階段を駆け上がって両手を突き上げたいし、



「俺がトニースタークだったら…」なんて真面目に考えちゃうし、



子ども達に自分のことを「アジョシ」と呼んでもらおうかな、なんて思ったりするし。



この「ジョーカー・ゲーム」という作品もそんな感覚を得られる映画でした。小さいお子さん連れでもぜひぜひ。
http://www.jokergame-movie.com/index.html

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