今日はもこちゃんが娘さんと一緒に我が家に産褥ヘルプに訪れてくれました。お土産のお芋のお団子がとっても美味しい上に産後の体にも優しくて、嬉しかったです。妻にとっても、家族以外の人と話すことはとてもいい刺激になっていると思います。
妻の日記には
「赤ちゃんと2人きりの日中をすごしていると、自分の言葉を失う…という感覚はわかる。そして話したいこともなくなっちゃうのかもーと思う。」と書いてありました。
「TVも携帯も見るのをストップしている今、もこさんの家族のことやマンションの日本酒同好会の話とか聞くのが楽しかった。最初はついつい赤ちゃんの話とかしてたけど、もこさんの日常とかもっと聞きたかったなー。」とも。
昨夜は次女がよく起きていたこともありあまり眠れずにいたせいか、妻は少し疲れ気味の様子。自分でもそれを自覚しているので休むようにしていますが、そんな体調の中でも、横になっている姿勢から起き上がる時に意識して腹筋を使ったりしているようです。
長女も相変わらず妹可愛さで色々と手伝ってくれています。先日書いたように、不安はあるものの出来るだけ抱っこや沐浴の手伝いなどを任せるようにしていたら、少しずつではありますが上手になってきました。その姿を見ながら、勝手に誰かの可能性や能力を低く見積もって動きを制限するなんておこがましい、それが自分の娘であってもそうだな、なんてことを考えていました。
妻から「ゆるい本を買ってきてほしい」と頼まれたので、午後に長女と一緒に出掛けた時に「きょうの猫村さん」と「永沢君」を買ってきましたが、我ながらナイスな選択だと自負しております。ゆるい本のお薦めなどありましたら教えてください。
ーーー平成26年1月13日追記ーーー
★産褥ヘルプに関しては今回の僕たちの産後に多いに参考にした本「産褥記」シリーズを是非お読みください。
★その後、猫村さんは我が家の必読本となりました。
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